カタルシス〔katharsis=浄化〕
☆劇、特に悲劇を見ることによって日ごろのストレスを解消し、さっぱりした感じになること。への橋渡し 


屋久島の原生林

 今は自然が破壊された。自然は欲望に淘汰され、大気や土壌が汚染され、それが原因(多分)で乏精子症の人口率が上昇中。知能指数は低下中。土や空気や水質の問題は個人の力ではどうにもならないけれど、できることはこんなにもある。→エコチェック(家のゴミは分別する。電気や水を節約する。なるべくバスや電車を利用する など)
 いろいろあるけれど善や美を中枢に据えて生きれば浄化作用が出てくる。おんころころせんだりまとうぎそわか、という薬師如来の御眞言は、あるふみに曰く破邪の意味合いが強いようだけど、病気になっている方や人格・精神障害の人のほとんどが
とか瘴気に包まれているから、たしかにそれ(その人の進む道が妨害されている場合もある)を取り除き、気とかプラーナがよく循環すれば眼病も治るし健康になるんだろう。...。
 ...意味不明な事が多い。科学視の上に宗教を見ることはできても宗教の上に科学を成り立たせようとするのは宇宙的に難解である。(わけわからん)。ファウスト教授はあらゆる学問を極めつくしたが、結局「われわれは何も知ることができない」とわかり、失望する。脳なんてものはそもそも
人知を超えているし、もうあまり観念的に考えずにいたほうがよいのかもしれない。解釈に陥っているうちはまだルサンチに苛んでいる状態でもある。たしかに宗教や慈善活動には、まやかし効果だとか見せしめの独善に基づいたアジ作用もあるだろう
(それ{信者の精神構造}を因として宗教を忌み嫌うようになり神仏に疑いを持つ人もいる)。でもカルマ(因縁)を浄化すれば怒りも減る。宗教団体自体がヴィカルマに塗れていたらその裏腹にモラハラの呪縛に纏わられたりもするが、普通なら気持ちが清々しくなるもの。受身において自然になってゆくと、その世界はとてもバクテリアとか植物の原始的な境地‥。


  


世界じゅうのみんなが電気1時間減らせば
温暖化はなくなるらしいよ
早寝早起きヤッホッホー~(゚゚∀゚゚)~