6V6GT Pre Amp






オール手配線 5球式真空管ステレオプリアンプ 6V6GT互換 (douk audio?)
サイズ、重量 約320W×210D×170H(最高部) 約5KG
使用真空管 6J4*2、6P6P*2、6Z5P*1
端子 RCA入力×4、RCA出力×1
シャーシ材質 ステンレス
真空管式アンプには高価なイメージがありますが、その高級感は魅力の一つです。気軽に手を出せないことも事実です。今回出品するのは妥協の無い高品質パーツを使用しながらもコスト面も徹底追求した品物で、高級感と音質を損なうことなく、独自のパーツ調達方法等から確かな満足を得られる価格設定を実現しています。
本機の特徴は、回路を初段5極管6j4・終段にパワー管(6P6P)を3極管として増幅を働かせる。低域のコントロール力が優れており、低音は非常に弾力がある上、しっかり出ます、高域は嫌味無く伸び、一聴して高音質とわかっていただけます。人声、弦楽、ギターやピアノなどの音の再現に適していると思います。是非お聞き比べてください。-(出品者:passionoddのコメント)-





手配線の中華プリアンプ。メーカー名は不明 (douk audio?)。最近このメーカーは手配線ではなくなっているが、ヤフオクで中古で購入したらまだ手配線のものだった。
なので このメーカーの手配線じゃないもの[URL]と比較・・・ 全体的にはさほど変わらない印象。プリント基盤+ハーネスでも神経質にならなければ聴ける。

音質・・・ 中華ということでドンシャリではないかと思っていたけど真空管の素性なのか柔らかめな音質。低音域は薄く、高音も控えめ。オーソドックスな音が出ました。トーンは温度がぬくとめ。真空管らしく声が生々しい。
所有する別の自作プリ?バッファ?アンプ(12AU7×1) と比較すると、なぜかヴィラロボス交響曲第十番(ナクソス 8.573243)で心が踊らない。ダイナミックレンジに若干不足があるのかな。そっちのプリアンプは静けさがある。こっちのプリアンプはホットな感じはある。でもドラクエXをプレイするとこのほんわかした感じが良かったです。(そんな感じ)
売却しました。モノには魂があるから感謝を忘れずに。スピーカーやアンプは音が自分の好みに合わなくても、誰か良い人のところに行ってくれればと思います。


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