marantz&B&W



B&Wとmarantzは当然相性がよいけど、同時代の製品でそろえるともっといい。
PM-16は、CD-16やCD-17aとフォルムの色が合う。
PM-14SEと合わせると、形は揃ってるのにパネルの色が揃わない。
SACDに対応して音の出方が変わったからその時点で色具合も変更したのかもしれない。
まだヘアライン仕上げでないシャンパンゴールドの時のmarantzは
CDM1、CDM1SE、CDM7、CDM7SEと合わせるといい。
次のCDM1NT、CDM7NT、CDM9NTは、marantzではPM17SA、PM14SAになる。
PM-14SAはCDM1SEでは少し性格が合わない部分を見出した。
SAはより輪郭がつややかになったNTシリーズがやはりふさわしいようで、
marantzに鳴らされるのを待っていたかのように、ぴったりとくっつく。
ぴったりんこ。
705, 704, 703となると、やはりPM-17SAver.2、PM-14SAver.2になる。
透徹とした中に微小レベルが掘り起こされて楽音の輪郭は浮き出ている。
もはやバーチャルが現実となる世界。
Signature&PM-11S1ともなればオーディオ的不全感が完全に落ちて
音楽性の高さやスムーズ感が我々の人体に馴染みよく
あぁ神様、我々はオーディゾワーレを愛してよかった
苦労をしてきたけどその先にあるエデンをも垣間見た。あぁ神様、神様
となる






B&Wは資本主義的な音。
金額などで示される数値と物理化学の特性が釣り合ってる。
また、そういう音がする。
marantzはユキビタスに静観する音。
リアリストがシックな色気に出会い都会的に洗練された音になる。