C.E.C XLR60 XLR120
XLR60…0.6m
XLR120…1.2m



XLR60


このケーブルは個性が強かったのか、
たしかな印象で記憶されています。

ケーブルによる音の違いは当時ひきこもってた僕には
多少はわかってくるところがあり
本来は無いと言ってもいいぐらいの違いであっても
わりと大きな違いに印象づけられました。

このケーブルは特に音が硬かったです。
気が緩むところ無く転送されます。
かといって無機質というわけでもなく、
CECらしい甘いトーンを備えていました。
ストレートですが厚みはありました。
人工的によく整えられた音だと思います。
全体的に明るい音になりました。

でもこの印象も今となっては
思いこみだったのかもしれないと思われます。











<(・)>∇<(・)>                         .




            <●> ε <●>








最近スピーカーを家に運んできてくれた人によると、ケーブルは高い方が高級な音がするらしい。
へぇ。昔オーディオ店で働いていたらしく今も趣味でやっている方ですが、少し考え込みました。
ケーブルは高くても安くても音の質には優劣はなく、ストレートなスタジオサウンドを志向するか、音楽性を求めるかの傾向や個性の違いで、結局は好みの問題かと希望的観測をしていたけれど、高級なケーブルの方が音がよいみたいです。安っぽい音がしないようです。

値段によって決まるところがあるのか。
それを仮説として肯定し、なんでだろうと考えてみると多分それは…
キムタクとモップンの違いのようなものだと思う。

人の顔は不思議なもので、全体的なつくりは似ていても ほんのわずかな感覚の違いや形のズレによって「アイドル」か「お笑い」かの違いになってしまう。
人工的に洗練するのなら、ケーブルでも手間暇かけて整えられた音の方が「高級な音」になるのかな。
ほとんどの人はキムタクの方を求めていて、偶然の産物を嫌う。だから設えられた音の造形に人工の美学とか創造性を感じてそこにお金を支払う。モップンの方が素朴で自然な音かもしれないけど。







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