COWON i AUDIO 7 レビューです

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COWON i AUDIO 7 : 操作性最悪

COWON iAUDIO 7

COWON i AUDIO 7 : ふくよかでリッチな音である分、妙な付帯音は多い。

COWON iAUDIO 7

COWON i AUDIO 7 : ふくよかでリッチな音である分、妙に疲れやすくもある。



容量 8GB、16GB




ファーストインプレッション
(^_^)とてもふくよかで良い音だけど長時間使ってると鼓膜が痛くなる(>_<)
これはソニーほどリニアでハッキリとしてないから音量を上げてしまうからかなぁ
音量を下げれば痛みは和らいだ。

本体は意外に小型。
でもアンプはヘッドフォンにも適性がある。ちゃんと音量が取れるし、リッチな音で鳴る。
遮音性を考慮してカナル型にしておくか、ヘッドフォン使うかでは、ヘッドフォン使いたくなる。

操作性は、これで商品化してもいいのかという粗雑さ。
タッチセンサーが効かなかったり効き過ぎて長押しになったり。それは慣れることはない。
再生中に∞ループに突入したり止まったりするし。(>_<)
あとBBEは音が死ぬから必要なかった〔クラシック再生の場合〕。
3Dサラウンド機能も 音に違和感が出るから不要。MP Enhanceも。
説得力のある広告につれてかれていてはいけないな、と思った。どこまでいっても人為は人為。ハルモニア化・振動の微細化する慣性の働いたアコースティックは、スピーカーで鳴らすがふさわしいし、デジタルで痩せやすいし耳直では不自然になりやすい。
設計者にクラシックを聴いている人がいないのかな。
管の中から外に出ることのない電子音等ならよいかもしれない。原音が振動板という事になるし、単純な波形ゆえ協和が保たれているのでそこから数学的に演算されていようと協和の関係性が崩れにくいのでよい。
高音質機能を使わなくても、もともとの回路の音が ふっとい音なので、いいよ。(^_^)