ゴキブリの足のようにうじゃらうじゃらな見栄え。そして硬質なシースである。電磁干渉を低減する編み編み構造。曲げやすい。シースがないから導体に自重がかからない。私は思う。これくらいの構造なら心配ない。@これくらいの構造というのは[シース+導体]のみ。私が言うに。信号が大きいことと出力インピーダンスが低い分、ノイズに神経質にならなくてもいいのだろうかですかね。ケーブルでもエッセンスは大事とのこと…だろうか?不可知体系のケーブルよ。ゴム系のシースは音がなぜかこんもりする。WEでもゴムの絶縁体を採用しないものが…いにしえにまで飛べる。エッセンスは天真爛漫な素性からおのずから発生する。
タイプAはタイプCを生む。よって、必要最小限の拘束に抑えるべきという発想だろうか。4PRよ。ごきぶりの足のように硬質な感触であ゙れば心配は要らない。仲間であろう。(我思うに、振動吸収系の素材を使うなら足とかラックとかの、なるべくソースに直接関係のないところに使いましょうねと言われる)。4PRのシースの素材は、触感的には、人工的にいろいろな物質が練り込まれた感じでなく原始的な触感で、ビニール感がなくて硬い。ゴキブリを讃え…。その音速を。光は吸収しているが音は吸収することが少なそうである。だから速いの?。ハイポリマー{超高分子複合材}の素材は、叩いてみるとある特定の音のみが目立つことがなく音が深く感じられるけど、ケーブルの場合は叩いてみてカチカチ音がするぐらいの硬さ・単純さが良い場合があるような場合ではない。なぜだ。浮遊電子がシースに伝う、そして遊んでいるのであろうか。宇宙…!合計8本の線があるため先端を整えるのは時間がかかるではないか。爪きりを使う事を思いつかなければたいそう苦労するが思いついたから問題はあるまい。導線もまた太めで硬めであった。結線しやすく目的の穴にちゃんと入る。一本だけ外にはみ出してあ゙ーってことはない。その点ゴキブリとは違う。A8本に分散しているのはおそらく空気をいいことに利用する目的か。空気は尊い。素材の一部にできる。資本的価値が薄いからとてこれも世界の一部なのである。人類がこんなであると、やがて空気にも値段をつけろと言われるであろう。空中配線だと振動の影響を受けない。また振動を減衰させる。そして空気には自重がない。空気が込められているのだ。このケーブル(4PRの事です)は導線がシースで包まれているだけである。内側にやわらかい絶縁樹脂が用意されてることもなくて、導線がそれにぐっちょり密着されてることはない。空気にミクロ分 浮かされる構造になる。絶縁体は一膜あれば外来の敵を必要にして十分遮られている。むしろ音は死にやすいものだから何重ものシールドとかあると不安になることを知っている。神は偉い。ましてや素材音自体が悪い防振素材だと、密着させてほしくない。私は思う。防振素材自体には音の個性はないと言うが 引き算された波形には個性がある。それは管球の導線に
fo.Q PA-01を塗った時もそうであった。導線に伝わる振動やノイズを吸収しようとするほど音は抑圧的になる。何が起きているのか。この際私は断じる。スタジオ系ケイブルが金属メッシュシールドが施されてるがそれはむしろ機械的強度を持たせるためである、と。