

定価 350000円
出力 150W+150W(8Ω)
サイズ W467×H212×D440mm
重さ 26.5kg
ラックスはセパレートになるとダイナミズムが飛躍的にUPする。M-7iは振動板を量でゆするような鳴らし方をする。M-7時代ではS/Nというよりその量が増える傾向。高域方面に主張がなく、最近のアンプにはない地味で落ち着いた音調バランス。ゆっくりとしてる。生で食べるようなありのまんまの音楽性や重心の兼ね合い。あらゆる音を平均して出そうとする意思は当時からあるようで、あらゆるエレメントにおける中庸のバランスがよい。M-7iのフロントパネルは一番気に入っていた。独特のざらざら感とか。 |

一見、なまこのやうな生き物のようであってグルーミー
自分から動くことはない、しかし芳醇な薫りはでているようだ。
見れば見るほど目に刺戟が走って、ゆらめいている。
安定感、それはいつものやうにダンディーに。
不安定感、それはエーゲ海に浮かぶ舟のやうに。
ここでお別れになるようだ。
今の気持ちは嘘ではない、君のおかげで、安心したんだよ!
さて今日も一日、はりきっていこう
問1:なにを謳った詩でしょう |
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