Rasteme RSDA302




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Rasteme RSDA302
QUAD606の頭上にRASTEME RSDA302P
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  • RSDA302Pが光角形入力端子、RSDA302UがUSB入力端子
  • 30W+30W(4Ω) フルデジタル・ステレオ・パワーアンプ
  • デジタルアンプICはSTmicro社のSTA328(DSP+パワーデジタルアンプ)
  • アナログアンプに比べて発熱を軽減。(デジタルアンプ効率:90%)
  • 電源ON/OFF時のポップ音はほとんど発生しません。
  • ラウドネス機能で、小さい音量でも音に広がりが出ます。(底面のスイッチにより切り換え)
  • 光入力にはシャッター付きのコネクタを採用していますので、常に埃や汚れからコネクタを守り、保護キャップを紛失する心配もありません。
  • W:150×D:90×H:35mm(突起部含まず)/ 約600g(本体のみ)
  • PCの5インチベイと同じのサイズですが、ケースの螺旋位置は合いませんでした。
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RSDA302P すごい小型でecoなアンプです
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RSDA302Pは光角形デジタル端子で、RSDA302UはUSB接続端子搭載。

このアンプではAcoustik-labのStella Opusが上下十分に鳴らすことができました。駆動力が高いです。このラステームのアンプはブラインドテストで聴衆の大勢の人がAccuphaseより高級なアンプと判断したとのこと。それはみんながはっきりした音を選ぶからかもしれません。また、この独特の弾力性が心地よいと思われたからかもしれません。

RSDA302はプリからパワーまでがフルにデジタルで構成されているのはいいけど、デジタルボリュームの音は悪いです。デジタルアンプは小音量再生が芳しくないけど それは真空管とは違い微細要素の減衰が強いことと 高音質のデジタル・ボリュームの設計が難しいせいかもしれません。デジタルボリュームはTEACのCDP [VRDS25X] 本体でボリューム調整(デジタル・ボリューム)しても同じです。それよりは幾分かはマシかもしれませんが、共に機械的に減衰してる音です(空気感がリニアに消える)(だからデジタルアンプ略してデジアンは、アナログに一旦変換してプリでボリュームを調整させるモデルが多いのかな‥と思いました)

音については好感度が高く、上下によく伸びる抜け目のない爽快感があり、ゴムのような厚みもあり、ダイナミックレンジは低いけれどAccuphaseのハイエンドより音が良いとか思う人の気も知れます。特に低域の速さはしびれます。これはデジアン独特の速度感です。反面、慣性が働かないでぶわっと引き出されるゆゑか、Stella Opusはそれほど甘露味のある味わいにはなりません。デジアンの割には甘露味がありマランツのニュープレミアム2のような円い甘みのある音は出るけど、結果論的なトーンであるような印象も受けます。冷ややかな基調のローテル(RA-1062)のほうがヒューマンな音だと感じました。でも必要にして十分な音であるし 2万で文句言ったらばちがあたります。解像は申し分ないです。その点は多くの方々のブログに書かれているとおりで誇張にも感じられません。ボリュームさえ目一杯あげられる環境ならば良い音が出せると思います。
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