![]() MDR-EX500SLからのモデルチェンジ 採用する振動板のサイズ(13.5mm)や音圧の変化はないけれど 筐体がかっこよくなっていて、質量も5gから7gになった。 EX500SLはプラグ部が断線してしまったので 3年保証がつくソニーストアで購入した Made in Thailand
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+◆+◆+ REMARKS +◆+◆+![]() ![]() 不要共振が無く より端正で分解能が高くなり、クラシックはほんの少しミントな味わいになった。 (基本的な音色は変わらず、audio-technicaのATH-CKS90のようなモニター基調ではあらず。) ![]() 30時間ほどエージング(加齢)をさせました。ヒューミッドな味わいが増しました。(落ち着いた) ![]() ![]() 例えばVilla-Lobosの「ブラジル風バッハ」のヴァイオリンの高い音域の伸びがとてもよいでしょう。 再生周波数帯域を調べると5〜27,000 Hzで、EX510SLは上限が2,000 Hzほど引き上げられていました。 ![]() 音楽的にはS-MASTERを搭載したNW-X1060はやや素っ気ない、透徹してるが余韻が抜けた印象。 ![]() ![]() これは装着感が硬い。ノーマルものはやさしく密着する。遮音性は劇的には変わらないと思う。 ![]() 意識が行き届いていると思う。そのアジャスタメントは別のイヤホンに使わせていただいております。合掌 |