TANNOY Mercury M2





陽性な音。気分が穏やかになる。
心を緩やかにして油断させる目論見かもしれないが
こういうスピーカーだとアンプの音が古臭かったり無機質でもうまく鳴り響くもの。
透明だとか透き通ったというタイプではないからアンプを正直に描写しない。
だからスピーカーの安さも相まって格安でミニコンとは比にならない音を手に入れることができる。
場所を取るから売っぱらったD-77FXUよりも初々しい音質になった。
クラシックは引きこもりがちでオナってる。
それよりヴォーカルが舐めまわすような声をだしてエロい。
多少鼻づまりだがポップスがぬくぬくと聴ける。これもエロティック。





MX-Mシリーズではまた仕様が変わった。開拓しすぎ。

モデルチェンジしてmx2になった。
どことなくエロそうな型番だ。
いや、TANNOYという名前がもとよりエロそう。
ウーファーと外装が白くなった、いや、乳白色とも言える、
それを狙っているのかもしれない。