TIGLON LIONESSES-SP

ティグロンの廉価盤スピーカーケーブル¥900/m

特許技術「マグネシウムシールド」(世界特許出願中)を使用した低価格スピーカーケーブル「LIONESSES(リオネシス)」です。LIONESSESのネーミングの由来はNoise-less(雑音の無い)をアナグラム化したもので、その名の由来通りノイズを遮断し本来の音声信号のみ忠実に伝送すし圧倒的な静けさを再現いたしました。
導体には極細OFC導体を採用し絶縁シースは高耐熱性素材を使用しています。 オーディオ用だけではなくカーステレオ用、ホームシアターインストール用、レコーディングスタジオ等の過酷な設置場所にも対応出来るオールマイティなケーブルです。





モニターPC Cobra 6S [URL] と比較 (使用スピーカー:ケンウッドS-270)
輪郭ははっきりしているが軟質な感触もあり、澄んだ高音、味のある中音で、さすがに安っぽくない音。
モニターPCの6.0と比較すると、ホールトーンなどの中間の音(エーテル的なもの)が大きく後退する。←クラシック再生には最も有用な要素。一方中高音の空間的な広がり感覚は優れている。全体的にリニアな音だけど、機械的でもない。
上位モデルのTiglon MS12はマグネシウムシールドの恩恵もあって充実した音像が出てくる。リファレンスに使える。LIONESSESESSEはスレンダーな音になる。はぁマグネシウムシールド。
購入後6年経過したけれど、まだ外装の樹脂は高耐熱性素材と明記してあるだけあって、劣化が感じられない。カーオーディオやAVアンプに使える。






オーディオアクセサリーのレビュー 一覧表へ
 CABLEの比較一覧...

Tiglon MS12 LIONESSES Canare 4S6 aet F150 KENWOOD銀 Monitor PC SUPRA 6.0
解像度
音の種類
甘美さ
空気感
S/N感
リニアリティ
解放感
高域の伸び
中域の伸び
低域の伸び
高音の深み
中音の深み
低音の深み
TiGLON LIONESSESは、上位モデルのMS-12SP-R2に比較するとだいぶとスレンダーな音質になる。でも高音の伸びはこちらの方が上かと思う。空気感はあまりなく全体的にすっきりしていて高音に比重があるため、カーステレオで使うと音質的に都合の良いバランス。絶縁体も高耐熱仕様。




audioreview home