Technics SL-PG5

これがピュアオーディオから撤退したTechnics最後のCDPになった。
サイレンス・テクノロジーの成果か、とても静かな音がしている気がします。
草原や森林の中を歩いている、ひっそりとした静けさです。
高域がクリアルで、現代的にデコードされた精緻な音。
表に出る基本的な音(表の宇宙)は骨格(エイドス)が多目である。
その反面質料(ヒュレー)が少ないので弦の厚みとか大地のうねりとか
エネルゲイアのもつ情報(中枢的宇宙)は薄口になるが、
高級機に引けをとらない音がでてると思えるのは、
抽出力ではなくクリーン指向によるところか。
結果:爽やかであかるいそして静か。
Technicsのアンプならむこうの草原をふいている風をこちらから感じ取れると思う。
