Technics SL-PG5
ちょっと硬派なのですよ


 ๘
       ( ъ_ъ ) リーゼント。
(∩∩)



SLPG5 さわやかであかるいそして静か。余計な意識のない軽いリスニング向け。

PanasonicのSL-PS700と同じくMASH 1Bit-DAC。
これがピュアオーディオから撤退したTechnics最後のCDPになった。
(訂正:2015年に復活した。愛死天流の旗を掲げ..)

SL-PG5はサイレンス・テクノロジーの成果か、
とても静かな音がしている気がします。
2020年現行のSL-C700に通じる音質です。
草原や森林の中を歩いている、ひっそりとした静けさです。
(夜露死苦お願いしますと言うけれど)

高域がクリアルで、現代的にデコードされた精緻な音。
表の宇宙は骨格(エイドス)が多目である。
(ちょっと言ってることがよくわかりませんえん)

その反面質料(ヒュレー)が少ないので弦の厚みとか大地のうねりとか
エネルゲイアのもつ情報(中枢的宇宙)は薄口になるが、
現行機に引けをとらないクリーンな再現力は、
単コロ転がして見上げた空。


結論:爽やかであかるいそして静か。
SL-PS5ならむこうの草原をふいている風をこちらから感じ取れると思う。
(リーゼントだけど)







  _ _ _ _ _ _ _ ๘ チューチュー