VIABLUE NF-S1 / NF-A7
VIABLUEはドイツのメーカー NF-S1は2芯 / NF-A7は1芯
ターナスサウンドの王道をいってる






NF-S1+T6S
VIABLUE NF-S1 + T6S
NF-S1は二芯でシルバーメッキをされている
解像度や分解能は平均的。綿を詰め込むといい具合に膨らむ
シルバーメッキの音色効果のお陰でしっとりした銀の音触がある
MOGAMIのケーブルに比べると諧調が滑らかで解像度が高いが
日本のスタジオ系ケーブルよりもナローレンジな印象
AKGのヘッドホンようにサ行がつんざかないようなレンジ感
その分低域〜中域はMOGAMIやCanare等より太い







天然木製コレットチャック式のRCAプラグ(型番:RP0007-WG4)…3200円程度
シェルが天然木で出来ていて、真鍮特有のキンキンとした鳴き(共振周波数)を崩すもののよう
電気抵抗値が高く電位差の大きい真鍮の音を気休めに改善できる






NF-A7
VIABLUE NF-A7+天然木製プラグRP0007-WG4



NF-A7 Triple Shield
NF-A7 Triple Shield * Viablue Germany

解像度・・・★★★★
レンジ…★★★★
空気感…☆☆☆
空間感…☆☆☆

シールドがしっかりしている分開放的ではないが、褪色は抑えられている
音像はどっさりとしていて前に押し出す感じの硬派なサウンド…ドイツ
風景は木訥に描くが艶やエーテル感は多くを求めない塩梅…ドイツ
クラシックよりはジャズやロックに向いていると思う…ドイツ
クラシックなら綿を使えばわりと草深い音は出る。ドイツ
わりと線材は良いのではないかと疑っている。…ドイツ
総括すれば勤勉なドイツ人の音。ドイツドイツドイツ
ドイツドイツドイツ。ドイツドイツドイツドイツ




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