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Victor HP-FX500
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ビクターHP-FX500 化粧箱
木のヘッドフォンシリーズHP-FX500




定価15000円のほうです
HP-FX700のほうは定価38000円ぐらい
馬鹿になると間違えやすくなります












ひそひそと、なにを話してるの ( ・q・ )?
シックな外観です。音は、とても冷淡なツンデレタッチでした
WOOD CONEユニット搭載のシステムコンポのエテルノ(ETERNO)と同じく精確な音傾向です






さっきと、向きが違うよ… ( ・q・ )?
こじんまりとはしてるけど美音。ウッドコーンは内部損失が早くてスピード感がある。音色にはゆとりと含みがあるが、全体的な解像は意外と濃厚ではない。むしろリニアで無機質な個性が基底にあり、それをウッドコーンで森羅万象化したような塩梅。高域がザラザラと煌めくのはHP-FX77-Sでもあったのでお家芸。
それよりこのイヤフォンは、工芸品としての存在感がいい。写真で見るとおりかそれ以上に木目が細かい。仕上げの色が深いし、樹齢○○○年って具合に木の目が入ってる。その木の表情がいい。
ビクターは昔から「木」が好き。スピーカーのSX-V7SX-V1はC.O.T,.Yも受賞してるしその音が印象的だったので木の扱いに期待してる。Victorはヘッドフォンの方が今のところ作るの得意に思えているけど(HP-RX700とか)、上記機種のHP-FX700のほうになれば振動板面積が1.4倍になるのでもう少し木の響きを堪能できるのかもしれない。ウッドドームユニットの口径…HP-FX700はΦ10mm、HP-FX500はΦ8.5mm







この写真は載せたらいけなかったのかもしれない…。
子供の目に触れたら

             (,,・q・,,) あ…
装着感は悪くないけどコードが外側にあり、歩いていると外れてくる梃子の原理がある(HP-FX700では恐らく改善された)
あと温度差に敏感である。極寒の外で聴くとギラギラした音しか出ない。ヒーターで温めるとウッドコーンらしさが出てくる。




tukipien reminiscences