JVC KW-MC35
その場の想いに流れに流れ流されて・・・
MD/CDレシーバー KW-MC35-S/-B 希望小売価格 44,100円 (税抜 42,000円/取付費別) |
|||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|||||||||||
■ | 操作性を徹底追求した 「シンプルフェイスパネルデザイン」。 |
KW-MC35は、タテのラインを強調したシャープで高級感のある「シンプルフェイスパネルデザイン」を採用しました。ワイドに使ったディスプレイを挟むようにCDとMDのドライブをレイアウト。ダイレクトスロットインでパネルを開閉しなくても、MD/CDが手軽に交換できます。さらに、右ハンドル車に合わせて大きく操作しやすいロータリーボリュームとサーチスイッチを右側に配置することにより操作感を高めました。また、ダイレクトソースキーにグリーンの照明、SEL/DSPスイッチにブルーの照明を採用。夜間でも一目で判別できます。操作性を追求し、誰でも気軽に音楽が楽しめるパネルデザインを実現しています。 |
■ | CDのデジタルサウンドをクリアに再生する「24bitDAC」搭載。 |
CDのさらなる高音質再生を実現するため、CD再生の心臓部であるDACに「24bitDAC」を搭載しました。ディスクに記録された音楽データを16bitから24bitに再量子化することでCDフォーマットを超える高分解能を実現。これにより、高S/N比、高ダイナミックレンジ、低歪ノイズ特性を確保して、クリアなデジタルサウンド再生を実現します。 |
■ | MDのSPモード再生時に高音質を実現する「24bitATRAC」搭載。 |
「24bitATRAC」搭載により、MDのSPモード再生時の信号処理能力が従来の2倍にアップ。MDのデジタルサウンドをさらに高音質で再生します。 |
■ | 高音質化を実現した「MOS-FET 50W×4chハイパワーアンプ」搭載。 | |
高効率ハイパワー、スイッチングレス回路による低歪率、高S/N比を高いレベルで実現する「MOS-FET 50W×4chハイパワーアンプ」を搭載しました。 |
■ | 安定したMD/CD再生を実現する「3ビームレーザーピックアップ」と 「デジタルサーボ回路」を採用。 |
激しい振動や高温、ほこりなど、過酷な環境で使用されるカーオーディオで、MD/CDの安定したデジタルサウンドを実現する「3ビームレーザーピックアップ」と「デジタルサーボ回路」を採用しました。「3ビームレーザーピックアップ」と高性能RF回路の組み合わせにより、反射率の少ないCD-R/CD-RWでも安定したピックアップ特性を実現。さらに「デジタルサーボ回路」採用により、傷や汚れ、歪みなど、ディスク状態が微妙に異なるMD/CDでも、温度による変化に影響されない高精度なピックアップ性能により、音飛びを抑えた再生を実現しています。 |
■ | 「フロントAUX端子」と「RCA外部出力端子」を装備し、 多彩なシステムアップが可能。 |
手軽に外部機器と接続できる「フロントAUX端子(Φ3.5mmステレオミニジャック)」を装備しました。音楽再生機能付携帯電話やポータブルDVDプレーヤー、ビデオムービー、ポータブルゲーム機など、音声の入力が可能です。 |
|
俺も今のSH800買うまではJVCなんて気にも留めなかったけど、 今はコストパフォーマンスも音もいいしでお気に入りのメーカーになったよ。 |
▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 僕はまったくカーステの知識なかったけど、これらのレスを読んで、さすがVictorはカーステでも音楽的なんだと思った。 ビクターの中では KW-SH800(2003年発売) 定価6.2万→約3万(2005年:完動中古±2.7万) KW-SH505(2004年発売) 定価5.5万→約3.3万(2005年:完動中古±2.7万) KW-MC35(2004年6月発売) 定価4.2万→約2.5万(2005年:完動中古±1.8万) KW-MC36(2005年6月発売) 定価3.7万→約2.7万(2005年:完動中古±2万) この四機種で迷った。 |
KW-SH800はMDが使えない。でも廉価のSH505は「KW-SH800の高音質設計思想はそのままに」の「思想」てのにちょっとひっかかる。値段はそう大差ないけど音は違いそう。でも自分の乗ってるランティスは車内のSN低い車なので、現実的なことを思い始めて、それよりさらに廉価のMC35になった。この型は価格COMで |
![]() 私は、新車購入時に社外品ソニー2DIN CD+カセットを取り付け、これからの付け替えです。(8年使用) ポンづけですが、音は信じられないくらい良いです。音の透明感や広がり感等。 |
と書かれてたもの。手に取るように伝わってくるレス。カーステなんて初めて買うし充分變化はあると思われる。 |
![]() |
KW-SH800-B CD再生専用の分、画面がでかい。壁紙がダウンロードできる |
![]() |
KW-SH505-S:シルバーのみ |
![]() |
KW-MC35-B 青いSEL/DSPボタンと緑の4つのボタンと枠がやたらと明るい。 しかし緑のボタンはよく使うので使い勝手は最高だ。 CD聴きたい、と思ったらポンッと押すだけ。 |
![]() |
KW-MC36-B 緑の明るさがほどよくなった。しかし早送りとかは運転席側にあってほしい。 |
取り付け費は8400円(オートバックス)。キット8000円。(自分で試みてみたけどできなかった。内装を破壊しただけ。 工事見てたらこれは専門的なことしてるな…と思った。初めからそうすればよかった。) |
ちなみにこのランティスは、BOSE設計の専用スピーカーを搭載している。ウェルバランスで違和感ない。 高音マイルドで低音しんどくない。フルレンジ。パルプコーンらしい肌触りのいいスピーカー。 |
緑のライトはかなり明るい。夜などはうるさいほど。 でもこれはそう言われればそう感じるたぐいのもので、個人的には好みだ。かわいい画面と調和している。 操作は純オーディオ的で手慣れている配置。本当に純オーディオ的。なつかしいとすら思える。 |
J.S.バッハ アヴェマリア |
ドヴォルザーク 交響曲第七番 |
ランティスは車内のS/Nの低いポンコツ車なので、このクラスが似合ってるわ、と思っていたけどS/Nなんて関係なかったようだ。手に取るように聞こえる。ランティスなのに。これなら800や505だとどんな音になってしまうんだろうと思ってしまった。うれしい誤算だけど、ちょっと安物買いの銭失いな気分。 全域に渡って太くて滑らか。ジャズやPOPSは3D的。もっちりしたサウンドで愉快に楽しめる。リアルだからかFMはノイズ(悪くない)を感じる。クラシックはシルヴェストリの古い音源のリマスター盤の硬質な音のCDは、クリスタルに輝いて、ピュアオーディオとは違ったリアリティがある。車用に省略し、合理的な波形に整えているからか。 軽くシンプルな音が出る。アナログ的な味わいも十分ある。ピュアオーディオに比べると疲れるけど、薄い音にもなってない。物量にはもちろん限界はあるけどすごくわかってる音。音の作り方わかっている人が設計しているんだろうな。シンプルな設計を存分に活かしている感じだ。 |
CONCERT |
CHURCH |
取り替えるのが億劫で初めからついてた純正のカセットプレーヤは8年間使ってたけど、ほんと世界が広くなった。みちがえった。車乗るのが楽しみになった。 |