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beyerdynamic )))) DT 990 PRO
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DT 990 PRO 250 OHM

beyerdynamic DT990PRO
■形式:オープン型
■周波数特性:5〜35,000Hz
■感度:96dB ■インピーダンス:250Ω
■コード:3m(コイル引き伸ばし時)
■質量:250g(ケーブル、コネクターを含まず)
もこもこ感と粘りがありよく沈む音




まさにベイヤーダイナミック! ピグワールドの街にて


DT990は低音はすごく良く出ると言われているけれど
27cm3WAYのスピーカー[D-77RX]に比べたら
ある帯域以下は出ていないに等しかった
量感はあるが分解能は少し足りないように感じる
個人的には言われているほどドンシャリとは思わなかった
高音は出ていない。DT990は開放型なのに電車で使える
机の上に置いてあっても電子音の高音が聞こえてこない
城下工業のSW-HP100はすごく聞こえてくる



ピグライフの僕の庭 棺桶の上で叫ぶ


DT990PROは暗い音だとも言われる。
それは日本のヘッドホンがhi-fiで高スルーレイトで
きらきらネームを与えたいほどだからかもしれない。
DT990PROは一言で表すならもっこりひょうたん島。
色濃いコクがあるし粘りがある。
Sennheiser HD600並に魅力がある音だと思う。
「JAZZ向け」とされるけどドラクエのオケも濃厚な音が出てる。
シベリウスも凹凸感なく優しくしっとりと演奏されてる。
AKG K-702の方が多くの楽音がバランスよく出て来るけど
音色的な魅力はDT990PROの方が一歩進んでる。
DT990は解像密度や諧調性は平均的なレベルだけど
音像は習字みたいに描かれる。
それが魅力的に感じる。
K-702はARゴシック体。同じドイツでもぜんぜん違う。



まさにベイヤーダイナミック! ピグワールドにて
ピグワールド

ケーブル長は3mだが、音圧が96dB(250Ω)とかなり低い。それにより、ケーブルによる音質差は出てこない傾向(極小の信号のやりとりにおいて音質は変化するので)。AKG K-702より音圧が低く、DT990 PROはクラシックを再生した場合、ウォークマンのボリュームを最大にしても少し足りないぐらいの音量になる。





まさにベイヤーダイナミック! もっくんの街にて








まさにベイヤーダイナミック! 森の中の小さなガーデンにて

なんだかんだいってやはりヨーロピアン
リニアリティよりエーテルが大事にされてる





                       






習字の半紙みたい





バランス化可能






ぺたぺたした感触の振動板。
このサイズの画像では映らないような超極細線がコイルに向けて+/-通ってる。






壊れた



tukipien reminiscences