iRIVER Clix2







iriver CLIX2
よいアンプを搭載
「AMOLED」(アクティブマトリックス式有機EL)を搭載
Macromedia Flash Lite 2.1に対応






iriver clix 2
裏釜の質感のよさ
右上のボリュームは本体を表に向けると左に+がくるわけだけど、
韓国のVolume ±は日本とは逆になるのかな。感覚的にずれた。


iriver clix 2 AMORED
液晶の気持ちよさもあってか
この壁紙のデザインの良さにこだわりを感じた



iriver clix 2
でもPictureなんて見てたら速攻で電池がなくなります



iriver clix 2
ヴィラ=ロボスの交響曲
まだ聞き尽くしてはいないけど第10番が一番よかったな



iriver clix 2
文字がスクロールする様も滑らかで綺麗です



iriver clix 2
Vers la Voute Etoilee / ケクラン
現代音楽ですが、浸れます

このClix2というモデルは、一言でいうと、清楚な音です
ソニーの方が透明だがソニーより清楚に感じる
日本も韓国も民族的に近く、
また感覚的にも繊細なところがあると思う


iriver clix 2
USBコネクト


iriver clix 2
はじめうまくいかなかったけど
USB接続モード選択で、もう一つのほうにしたら
通じるようなった




COWON / i-river / SONYで比較するとぱっと見の音はCOWONが一番よいと思う。リッチな音がする。同じ韓国のiRiverとは異質で、もっちり度が最大級。でも使いはじめは耳が痛くてしょーがなかった。ソニーのウォークマンは聴き疲れしない。それはなぜかはわからないが補正機能をなるべく使わない素直な音造りだからだと思う。つまらない音ではある。
i-river は小さな音まで聴こえる。また、COWONのようには耳は痛くはならなかった。i-river もSRS WOW HD等の補正機能があるが、自然音やクラシックを聴くと音は非常に悪い。常時OFFでいい。
音楽はとても純粋な音で、ハーシュなところや曇った感じもなく、かぐわしい妙趣を伴っている。COWONとSONYの中間的な音で、どちらかというと日本製品に近い音だと思った。

ちなみにこのモデルはタッチパネルの液晶ではなく、画面四隅がボタンになっている。そのレスポンスがよくて、その十字キーにより選択してゆく操作は、小気味良い。すぐボタンがクリックされてしまうので使うときにホールドにしておかないといけないのがひと手間だけど、液晶画面も透明感あって、背景もきれいなデザインで、はじめてパッケージを手にした時の安っぽさ、失敗感は覆された。きれいなジャケットのCDを入れたくなるお。