Pro-sound Monitors一覧
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APM-1
次元を超えた精緻な音場表現とハイレスポンスな重低音再生で、スタジオ、ピュアオーディオ、AVシーンで注目のニア・フィールドモニター。


Audio Performance Monitor-1
[標準価格]
ディープオーシャンブルー/ロイヤルワインレッド
\228,000(ペア)
(防磁型)
在庫限り



Audio Paformance Monitor-1MK2
オープン価格]店頭現品販売or受注製作 納期確認下さい。
ストーンブラック ポリスチレン鏡面手磨き仕上げ塗装 By FUJIGEN
Yラグ対応金メッキ端子、
ダクトファインチューニング                  F0=43Hz
高解像度、低重心、スムーズなレスポンスのためにパーツ材を厳選
Aoudio Accessory誌 リファレンスモニター(新製品試聴記事)
(防磁型)

天井吊り金具
CE12AP 
販売完了
(OHASHI社製品が使用できます)
壁取り付け金具
WE12AP 
販売完了
OHASHI社製品が使用できます)
天井壁取付け/スピーカースタンド
固定パネル 
12AP ¥16,000-(ペア)
ALPHASON社 AKROS1or2 シリーズ
スピーカースタンド対応
Sonus faber社 stand F 対応
極めて精密な音場空間と音調の再現を両立
 APM-1は、従来の小型スピーカーのイメージを一新するリアルな音場感を実現させたスピーカーです。
 ピアノのタッチ、ヴァイオリンの弦の感触、声楽の質感や余韻など、これまで音楽の現場でしか味わうことのできなかった生の音場感を、精密に描き出します。また、これまで大型のシステムでしか再現することができなかった漂うようなオーケストラの低域感や振動体感領域まで広がる超低音域も、深く、明快に再現します。スペックからだけでは想像できない音調と空間性、そして緻密な奥行のきある音像を、ほんのわずかな設置スペースで感じることができるのです。
常識を覆すテクノロジー
 Micropure(TM) Sound Healing Technologyは、スピーカーキャビネットの小型化で特に問題となる振動板付加質量の低下と、内部圧力の変化でダイアフラムが受けるストレスを、ユニットの周囲にわずかな空間を設け、キャビネット内部の異常な空気の圧力変化をコントロールすることで、解消させる革新的な技術です。
 この独自の設計により、ハイスピード、ハイレスポンスな重低音ととこれまでのスピーカーシステムにはない解像度を実現しました。スピーカーユニットは、ハイエンド・オーディオスピーカーシステムにのみ搭載されるSEAS社製ウーハーとMOREL社製ツイーターを採用。これをマイクロピュア独自のテクノロジーでマウントしたことにより、ブックシェルフスピーカーでは考えられない、リアルで音楽性豊かな音場空間が実現したのです。
 さらにバスレフポートにはMDFくりぬき材を開発し、ダクト鳴きのない、極めて正確なピッチの低音域を得ています。またネットワークには音の鮮度を重視して、アッテネーター抵抗を用いないピュア伝送DCAネットワークを採用しています。
クリエイターのニーズに対応する多様な仕様
 Micropureの技術によって小さなボディに豊かな音楽性が凝縮されたAPM-1は,大型モニターを置くスペースのないプライベートスタジオ、ホールのサブルーム、プリ/ポストプロスタジオから、ピュア・オーディオ、ホームシアターまで、幅広い用途に対応します。専用アタッチメントを使用すれば、スタンドにネジ止め固定が、またアタッチメントとスピーカーアングルを利用すれば壁面取付、天井吊り取付も可能。どんな状況でも、クリエイティブに活用することができます。
 キャビネットは、特殊樹脂コーティング針葉樹系MDF材を採用。標準カラーは、メタリックマイカポリウレタン塗装のディープオーシャンブルー。ほかに、ワインレッド、ピアノブラック等お客様のご指定による特注色も受注致します。販売店または工房までお問い合わせ下さい。
推薦者の声

ピアノに向かう谷川賢作氏谷川賢作(ピアニスト・作曲家)
市川崑監督作品「鹿鳴館」(1989年)以降、数多くの映画、テレビドラマ、博覧会テーマ音楽を手がける。日本アカデミー賞最優秀音楽賞、アジア太平洋映画音楽賞など数多くの栄冠に輝く。最新作は、「どら平太」の映画音楽の作曲。また最近は、詩人谷川俊太郎氏との詩の朗読と歌の共演“DiVa”の活動でも注目されている。

このモニタースピーカーの存在は、これからの音楽づくりのありかたそのものを変えるかもしれない。

「モニターの音はこんなもの!?」
 これまでは、あきらめ気分を心のどこかに閉じ込めてしまったような、そんな雰囲気の中に居たのだと思います。
 APM-1からの音を初めて耳にした瞬間、思わず「これは今までの音とはぜんぜん違う!」という言葉を口にしてしまいました。高域の抜けのよさ。明快で分離もしっかりしていながら、音そのものの自然さや豊かさを少しも損なっていない。音像のクリアさ、広がり、奥行き。低域も違う。ちっぽけな身体なのに、信じられないほどのエネルギーをもって響いてくる。しかも、こいつは少しも無理しないで歌っているじゃないか。それも驚く程の正直さで。今まで聴こえなかった音のディテールがはっきりと聴こえてくるから、もっと音を作り込んでいかなくちゃと思いますね。
 音楽制作の現場では、長い時間にわたり、集中して音楽を聞き続けなくてなならないことがしばしばあります。時には、それが苦痛を伴う時間であることもあります。でもAPM-1は、それを心地の良い疲労感へと代えてくれます。きっと、スピーカーが無理せずに鳴っているからなのでしょう。
 気のおけないミュージシャン達が集まる私のスタジオに、ただならない雰囲気を漂わせるMicropureTM Sound Healing Technologyスピーカーは、これまでのモニタースピーカーのイメージを一新しました。音の現場の空気や温度まで感じる、人に優しいリアリティが伝わってくるのです。


季刊Aoudio Accessory 2002/5/21日発売巻頭カラーページ試聴記事にて
Audio Paformance Monitor-1MK2 高い評価を戴きました。

「ちょっと苦手なソースがないくらいに良く鳴る。バリバリではなく、もっと音楽の内面に向かう方向。・・収束がきれいなのに驚く」 林正儀 氏

「小型2ウエィ機で海外中級機並の価格だけに、音楽性豊かなサウンドが聴ける。美しい仕上げも魅力だ。」 小林貢 氏

「厳格な聴き方にも十分耐える大変優れたスピーカー・・精密な再現性の見本のようでさえある。」 井上千岳 氏


季刊 Aoudio Accessory  1068/21日発売)
A
udio Paformance Monitor-1MK2  特集記事掲載

音楽の実体を捉えるスピーカー、APM-1MK2を如何に鳴らすべきか、組み合わされるエレクトロニクスは、どんな資質をもったものが最適かに
ついて、示唆に富んだ
CDプレーヤー、プリ、メインアンプ選びの例が、音元出版による徹底的なリサーチによりコーディネートされています。
Micropureが気になっている方には必読の記事です。真空管アンプファンにも嬉しいラインナップ。




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