marantz PM-17 CD-19a
PM-17
CD-19a
DAC:PCM1716 ディファレンシャル構成
marantzのPremium Seriesは存在感のあるデザイン。
PM-17は側面までアルミっぽい外装でまとわれているが、PM-19は前面のパネルだけ高級で側面は鉄板でただの箱(笑)。CD-19でも同じ。MD-19も同じだった。17と19の違いはそこで、音質的には大げさな能力差はない(笑)。
CD-19aは24bitDACで彫りの深い音が出る。昔のモデルと比べれば鮮度の違いが簡単にわかる。TEACの高級機VRDS25xと集中して比較してみても、多少低音が曖昧かな、というくらいだった。まぁそれがすごい違いなんですけど(笑)。。
PM-17はすっきりとしていて、シックな色気がある(^^)。パワーも60w(8Ω)でちょうどよい。線は細めでフォーカスが締まっているので、このアンプなら昔のスピーカーでもフレッシュな音で鳴ると思う。国産らしくドライブ能力も高い。抱擁感で聴かせる(ボケボケな)スピーカーにも相性がいいだろう。(^^)(^^)
正面から見るとハイセンスだけれど
前面の両サイドは丸みをもたせる鋳型が貼り付けられているだけ(笑)
これはSA-14・・・って関係ないし(爆笑)
(^^)