monitor PC Cobra 2.5S


Monitor PC : PC-4S, PC-10S
大型SPには太いもの
小型SPには細いもの
スピーカーのサイズに合わせる



  標準価格 芯線断面図 芯構成
Cobra2.5S \1,200/m 2.5mu×2 0.07mmφ×651×2本
Cobra4S \1,800/m 4mu×2 0.07mmφ×1050×2本
Cobra6S \2,800/m 6mu×2 0.07mmφ×1575×2本
PC-2.5S \1,050/m 2.5mu×2 0.07mmφ×651×2本
PC-4S \1,575/m 4mu×2 0.07mmφ×1050×2本
PC-10S \4,200/m 10mu×2 0.07mmφ×2604×2本
代理店もたくさん見つかるし16年間ぐらい売られていたから価格と型番も変遷してごっちゃになる。


超極太のCobra6Sに比べると重心があがり少しスレンダーになるけど、Monitor PCらしく、嫌な音がしないで快い感触のしらべがある。スレンダーといっても導体断面積が2.5mmだから相当太い。AWGで言ったら13AWG。16AWGの4倍です。音はドバーっと出てくる。導線の数は651本です。え?となるけど1本1本が相当細いのです。単線を推奨しているオーディオクエストのCV-4のページには、撚り線の表皮効果の悪影響(相互作用)について書いてあったけど、撚り線にもメリットがあるし、どの論理を最重視するかによる。MONITOR社のこのケーブルだとハーモニーになってる気しかしない。この651本の導線の束を1本の単線として考えてはいけないのだろうか。隣り合わせの導線に電子がジャンプしようと、単線に比べてそんなに位相が狂うわけでもないと思う。Cobra2.5Sは愉快さのある音。厚みのある高音が出る。比較すると同じような導体の構成のVan-den-Hul VDT-T4はマイルドでハイエンド調のトーン。元気がないとも感じる(ただスピーカーケーブルも その個性が活きるか否かはシステムとかラインケーブルによるところがある。Monitor PC {現 Inakustik} のCobra2.5SはTDKのCA-QL201だとそのすっきりとした持ち味が出たけれど、S/A labのハイエンドラインHLP4に取り替えるとVan-den-Hul VDT-T4のほうが魅惑的な音に感じた。迷宮入り)。


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