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大阪ハイエンドショー見学
1 名前:杉ちゃん 2003/11/02 01:34
今日ハイエンドショー行って来ました。11月にしては暑い一日でした。(汗'')

2階の受付でクジ引きしたら3000円のCDが当たっちゃいました。
・・・で、先ず、9階の最上展示ブースからスタート・・・・

毎年来ているので、頭だけ突っ込み♪鳴っている音を聴けば、おお予想の見当はつきます。1ブース2〜3分と言うところでしょうか。

昼食をはさみ午後4時くらいまでは、たいした収穫もなくカタログばかり集めていました。

でも、四時半からのステラヴォっクスのフル・エピローグのデモに驚きと新たなる戦慄を覚えました。

フル・エピローグから発せられるフルサイズの音楽は、35mmフイルムで楽しんでいたアマチュアカメラマンが6×6判のプロ用フイルムで撮った写真に驚愕するのに似ております。
このブースのみ30分居座りました・・・笑

2 名前:杉ちゃん 2003/11/02 01:43
フル・エピローグ(¥12000000ー/1台)の写真↓です。

http://www.robinkikaku.co.jp/inos/p03/PIC00028.JPG

3 名前:tukipie 2003/11/02 01:53
情報に疎いからそんなイベントがあるなんて知らなかった。
最近オーディオショーに行ってないです。
それはなんでしたっけ、ゴールドムンドでしたっけ
オーディオショップではまず聴けない代物ですね

4 名前:tukipie 2003/11/02 01:54
大阪ですか、行けないなら安心。

5 名前:tukipie 2003/11/02 02:30
ステラヴォックスというのが代理店で、フル・エピローグっていうのは製品名か。名前からして世界が違う感じだ。
>35mmフイルムで楽しんでいたアマチュアカメラマンが6×6判のプロ用フイルムで撮った写真に驚愕するのに似ております。
すごくわかりやすい。
鳥瞰図みたいな感動が想像できる。

6 名前:杉ちゃん 2003/11/02 19:05
tukipieさん。
>ステラヴォックスというのが代理店で、フル・エピローグっていうのは製品名か。名前からして世界が違う感じだ。

そのエピローグを使ってられる友人がおります。どうして手に入れられたのか?宝くじでも当たったのか??

一般小市民には理解を超えたSPであります。・・・・まあ、世の中にはこんな馬鹿げたSPも有ると(笑)

>大阪ですか、行けないなら安心。
残念ながら東京地区でもハイエンドショーは開催しております。
たぶん、港区晴海見本市会場だったと思います。

7 名前:tukipie 2003/11/03 01:20
オーディオ熱がぶりかえしてきたのでひさしぶりに新製品とか聴き比べたいけれど用事があっていけない。行きたかったなぁ。

8 名前:杉ちゃん 2003/11/03 23:44
tukipieさん。
ハイエンド・オーディオショーは毎年一回限りだから行って見たら?
そして、自分の気に入った装置にはチェック入れとくの、だって新製品は高くて買えないもの・・・
だけど、ハイエンドショーなどに使われたデモ製品や、中古で格安で出れば、購入するのだ。
私の場合、一生モンのプリと出会ったのがハイエンドだった。もしこう言う展示会がなければ、こんな素晴らしい製品にも出会えなかっただろう。

9 名前:tukipie 2003/11/04 02:44
一生モンに出会うなんて凄みがあるなぁ
ハイエンドショーTOKYOが10月に開催されていたのになにやっていたんだろう。小さな試聴会でいいのを見つけたからそれにはいこう。でももったいないことをした。

10 名前:tukipie 2003/11/17 01:03
今日はスペンドールの試聴会にいって、管球アンプのよさをしったのでした。TRV-A88やTRV-A300を聴いたのですが、低域の描写力においてはトランジスターより現実味がありました。
300Bという真空管は有名なのですが聴いたことありませんでした。これが管球のよさそのものなのかな、HiFiでなくとも全域がストレスフリーでした。いかにもアナログな再現力の管弦楽もファルセットの帯域や低音の風圧など通常なら苦しさになるだろうところも拒絶せずすべてが五感に馴染む。ダイナミックレンジの崩れみたいなのが、一種のサワリに感じられる。
意外と真空管は長持ちするんですね、運悪ければ1年でノイズが乗ることもあるらしいけれど、通常は10〜15年ももつなんて初めて知った。

11 名前:杉ちゃん 2003/11/19 11:11
トランジスター全盛の現在、真空管というデバイスは管球王国だけで通用するものだと思っておりました。(笑)
・・・ところが、どっこい旧ソ連の新鋭戦闘機MIG−25のレーダー
機器に真空管が使用されていたとかで、ハイテクにも十分対応できるデバイスだと思いました。
一般的に真空管と言えばナローレンジ、高ノイズとオーディオ的には条件が悪いと思われがちですが、本当はハイスピード(過渡応答に優れている)、高ダイナミックレンジと、トランジスターに負けない特徴があります。
この辺は、ユニゾンリサーチなどは上手く利用してハイブリッドAMP
を作っておりますが、トライオードの300B・Ampなども石ではクリップして苦しい再生も上手くバッファーを入れたような聴ける音に変換してくれます。
特に反応の早さは特筆もので、石Ampが[―――]の速さとしたら、球
Ampの速さは[―――――――――――――――――――――――]く
らいの速さでしょう。やはり、半導体の中を通る電子より真空の中を通る電子の方が速いのでしょう。
これが、ヴァイオリンなどの鋭い連続ピークを持った楽音再生に真空管
が適している理由かも知れません。

12 名前:Moca 2003/11/19 16:19
tukipieさん、
真空管の寿命に関しては、時代やメーカー、生産国で結構な差があるみたいです。
さらに、出力管と電圧増幅管でも違いがあるようで、
やはり出力管の方が寿命が短い、というのが一般的に言われる事ですが、
真空管全盛の時代は、消耗品と割り切った設計のAMPが多く、
その球の極限、或いはそれ以上の出力を取り出すような物が多く存在
していました。
今は、どうもそのような設計思想のものは無い見たいで、
球の80%ぐらいが限度のようなAMPが殆どのように思います。
球の寿命に配慮した設計のAMPが主流という所でしょうか。

しかし、肝心の真空管の方は、ときたま「パチモン」があるみたいで、
それこそ悪いのに当たると数ヶ月で昇天・・といった憂き目に会う事もありますが、マトモな作りの球は、かなり長寿命です。

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