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♂ 人間学的なこと ♀
229 名前:名前欄空白 2012/10/03 03:17
中国大虐殺史ーなぜ中国人は人殺しが好きなのか 石平著

アマゾンのレビューより

本書の夥しい虐殺例うち、すさまじい一例を紹介しよう。
17世紀半ば、反乱軍を率いて四川省を占領した張献忠(チョウケンチュウ)は僅か数年で、当時600万人の四川の人口をほぼ絶滅させた。
山奥に逃げ、難を逃れた者はわずか1万8千人程度だという。

大殺戮の過程で、食料不足が発生すると、殺した住民たちの首を切り捨て、その体は豚肉や羊肉のように大なべで調理し、兵士の食料とした。

住民が残り20万人程度となったころ、次の食料を求めて軍を移動するため、
張は、残り20万人の住民全員を、燻製や塩づけの兵糧とするよう兵士に命じた。
成都の街全体が「人肉加工場」に化したと云う。

最初は欧州の魔女狩りや米国の西部開拓による虐殺などと同じようなものかと思っていましたが、これらとは特異なものだと思いました。
理由を探ると、秦の始皇帝の時代まで遡ることになり、そのときから権力による権力のための虐殺が行われていることが分かりました。

権力を失うと族誅(一族全てを虐殺すること)が行われること、虐殺にノルマがあること(現在の中国共産党でも虐殺のためのノルマがあったそうです)、
1年半で四川600万人の人口が1万8千人まで減った時代があったこと、
彼ら自身が昔に南京大虐殺を行っていたことなど、驚きを通り越して、呆れてしまいました。

南京大虐殺を捏造した時、何故あんな簡単にばれる数字を出したのかと思っていたが
単純に中国では虐殺において30万とかの数字は「普通」なのだ。
だから普通の論理的思考が出来る日本人が唖然とする数字を出してしまったのか、と気付けるほどに
はるか古代から万・10万単位で人を屠殺していく姿が描写されていて、非常に興味深い。

いくつかの古典にも記されたこのエピソードは白髪三千丈だろうか。こんなことがありえるのだろうか。
それはもはや藪の中かもしれない。しかしチャイナの古典では、喫人(チーレン・人肉食)はまるで日常茶飯であり、
そこには罪悪感も非難めいたニュアンスも全く無い。
賓客のために妻を切り刻んで焼肉に供した話はむしろ美談として語り継がれてきたのだ。

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