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歴史に埋没しかけている音楽
33
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2003/02/16 13:47
第4楽章 [ラルゴ] 恐怖
--中略--
独唱
楽しくなりつつも、わたしには新しい恐怖が見える、
国に不誠実である恐怖、真実である思想を
虚偽で いやしめる恐怖が
ばかになるまで はやしたてる恐怖、
他人の文句を くりかえす恐怖が
他人を不信で おとしいれ
自分をうんともちあげる恐怖が。
合唱
恐怖はロシアで死にかけている。
独唱
そして、わたしがこの詩を書きながら
時おり心ならずも急ぐのは、
力をつくして書かないという
ただひとつの恐怖からだ。
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>>33 > > 第4楽章 [ラルゴ] 恐怖 > > --中略-- > > 独唱 > 楽しくなりつつも、わたしには新しい恐怖が見える、 > 国に不誠実である恐怖、真実である思想を > 虚偽で いやしめる恐怖が > ばかになるまで はやしたてる恐怖、 > 他人の文句を くりかえす恐怖が > 他人を不信で おとしいれ > 自分をうんともちあげる恐怖が。 > > 合唱 > 恐怖はロシアで死にかけている。 > > 独唱 > そして、わたしがこの詩を書きながら > 時おり心ならずも急ぐのは、 > 力をつくして書かないという > ただひとつの恐怖からだ。
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