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大口径、小口径は音楽性と関係があるのか。
1
名前:
ぱとりしあん
2005/03/24 22:30
よく大口径と小口径に関する論争がなされますし、理論的には大口径のほうがいいに決まっているのはわかりますが、私の偏見かもしれませんが、音楽を聴く上で例えば(アメリカ製の大口径よりヨーロッパ製の小口径のほうがよい音だ)と思うことがあるのですが、この事把握まで主観的なことと思いますが、かどうさまや他の方はいかがお考えでしょうか。まぁ、私の耳が良くないかもしれませんが、ご意見お願います。
2
名前:
水野
2005/03/24 23:56
ベースやドラムの様な風圧を感じる低音再生は小型のSPでは限界があるし、やはり箱やユニットが大きいと音が雑でも安心感がある様に思います。
ぼくはSXーV1ユーザーですので小型のSPのメリットや可能性に興味がありますが、出せない音があるのも確かです。
でもモニターオーディオのシルバースタジオの宣伝文句の様に「小型のSPにしか出せない音の世界がある」というのも確かです。
物理的に物が大きく高性能になればコストがかかるし、スペースの問題や鳴らせる部屋の大きさにも制限がでてきます。
実家では大きなSPで鳴らしてたので、あの実体感を伴う迫力にはどうしても適わない気がします。
でもぼくは小型のSPが今後も進化していくと期待してますよ。安い大型SPの曇った音よりは、晴れやかでクリアな小型SPの音が楽しいと思います。
3
名前:
MMM
2005/03/25 14:07
音が良い悪いではなく、音楽との関わりあい方の問題ではないでしょうか。私は、バンドやってますし、JAZZのライブが大好きなので、大型で無いと全くだめです。今もレイオーディオRM6Vを鳴らしています。スタジオで練習しているときや、小さなライブハウスで2〜3Mで聞く生音の感覚は小型では絶対に得られません。まず音圧が違いますよね。小さなスタジオで思いっきりドラムたたいて、ベースも20センチ8発や46センチなどのアンプ思いっきり鳴らしてるのですからね。この臨場感が欲しいとなると大型しかありません。私は音楽と現場感覚で、まさにやっている中で感じたい、と言う係わり合い方ですから大型なのです。もちろん、小型の繊細さや音場感などは大型では出にくいですが、それは音楽とどのように向き合いたいのか、どのように関わりあいたいのか、によって価値観が大きく変わると思います。(しかし小型が嫌いなのではありません。いま、エラックかアバロンをジェフかゴールドムンドで鳴らそうかなと考えている最中です。クラシックのバロックを空気感をたっぷり持たせて鳴らすためのものです。お城の広いサロンの片隅でチェンバロ鳴ってる感じでね。やっぱり関わりあい方ですよね)
4
名前:
ぱとりしあん
2005/03/25 22:20
MMMさん水野さんありがとうございます。お二方のご意見なるほどと思って、読ませていただきました。本当にそうですよねぇ。だから、私の場合、昔はJBLやアルテックがアイドルで43シリーズはもちろんのこと、ハーツフィールドやオリンパス、A7など、結構大型のものを、聞いてその図太さや躍動感低音の軽さに感動しました。けれど、ここ13〜14年くらいアコースティックラボやダリなど、他ヨーロッパ製のSPを聞く機会が増え透明感や微妙なニュアンスの表現など、前者では味わえない、音楽の潤いや、無の美しさといったものを感じ取れたような気がしますし音楽ってここまで美しいものなんだぁと昔以上の感動を味わえました。ですがMJに寄稿されているとある方の評や他のマニアの方に伺うと、国産やジムランの38センチ30センチは小口径のものよりずっと良心的ですばらしいとおしゃっりますし、説明を聞けばなるほどと理論では納得せざるを得ません。しかし実際の聞いた限りではそういった、透明感や微妙なニュアンス等、後者のほうが気持ちよく聴けたケースが多かったのは、私の耳が悪いせいもあるかもしれませんがすごく不思議でした。MMMさんや水野さんの御意見を伺いまして、それぞれの個性やよさを認めておるんだなぁと勉強になりました。ですが、先ほどのように大口径絶対主義(むかしのSP は、いいものが多かったとおっしゃる方)は、そういった小口径の新しいSPの精緻で透明感あふれるな音は聞こえないのでしょうか?お二方のご意見のようにそれぞれのよさがあると思いますが。米の昔からあるスピーカーはその当時でSP技術はすでにほぼ完成されており、いまのSPより、当時の大口径SPの音質は同等以上であって、、、いまのSPはそれをちょっといじったに過ぎないというような意見をききますが、それはちょっと不思議な感じがします。、、、音を聴く限り。
5
名前:
C40
2005/03/26 04:04
1と4では、論点が異なっていますね。
1は、単純に大小どちらが優れているか。
これは、@「情報量」とA「使いこなし易さ」、B「価格」が問題になるかと思います。
@は、特に低域で差があるのは、物理的にみても明らか。
Aは、@と関連があり@の差があるため、「小」よりも返って「大」の方が「難題」が多い傾向で、環境的な面での要求もより多くなると思います。(大型でよい音にはナカナカ出会えません。)
Bは、大小が「同等」の質を得るためには、大きくなるほど、ユニットの設計〜製造が難しくなること、ハコや振動系の剛性が著しく低くなることなどから、これを克服するために、「大」は相当高価にならざるを得ないこと。
サイズによる音の違いとしては、まあ、低域方向への伸び、エネルギー感、音場感、許容入力〜能率〜音量・・・といったところでしょうか。
4の問題点は、音色・音触・音楽の再現性などの問題で、これらは、サイズの違いが必ずしも影響するワケでもなく、どちらかといえば、その他の要素が大きく係わってきます。
昔、古いタイプのSPに感動され、現在は新しいタイプのものに、より魅力をお感じになっているということですが、この点については、技術の進歩とうよりも、メーカー側の音作りに対する考え方(理想とするものの違い)の方が大きく係わっているところでしょう。
「技術的な進歩」については、JBLやアルテックなどのウエスタンエレクトリック系のものですと、ウエスタンの時代にアメリカ合衆国が、映画産業(トーキー)の発展を国家の一大プロジェクトとして、莫大な国家予算を投じてスピーカーなどの開発をさせたため、ホーンドライバーや大口径ウーハーなどはこの時代にほぼ研究しつくされたと言われています。
しかし、振動板のハイテク素材やハコの形状や剛性、位相整合などは、コンピューターを使用して解析〜開発できるようになってから、大幅?な進歩があったものとも言えますね。
昔のSPの代表としてホーンタイプなどの大型のものを想定しておられますが、昔でも、英国の民生用・・・ワーフデールやアキシオム、BBCモニター系、コンデンサータイプなど繊細で美しい音を奏でるものも多数ありました。
いずれにせよ、スピーカーなんてものは、製作者の国民性や製作意図(狙い)をそれぞれ色濃く反映する上に、使い手のウデやセンス、環境の影響などが大ですから、「音の良し悪し」を比較〜決定することは、大変困難で危険なことですね。
しかし、所詮どんなに頑張ってもキカイから「原音」など再生できるワケもなく、小難しいことを考えても「せっかくの音楽」がより楽しくなるワケでもありません。音質を追求して行く過程では、必ずどこかで「妥協」しなければなりません。
要するに、自分が理想とする音をどこまで追求するか。どんな音を追求するのかで、それに合ったモノを選択すればよいだけのことです。
ちなみに、ワタクシは自称大口径派ですが、コンパクトスピーカーも大好きで過去には、英国製やデンマーク製など散々取っ替えひっかえを繰り返してまいりました。ただ、自由になる部屋が一室しかなく、複数の使用ではどうしても比較してしまいまして、貴重な時間を無駄遣いしたくない(比較の末、劣るものは聴く気がしない)ため、現在では1組のSPに絞っています。
自分が、狙う音(音楽の再現性など)を追求していってそれが得られ、楽しめればそれで事足りるのですから、サイズの大小や価格なんかはあくまでもその判断材料の一つにしかすぎません。
6
名前:
jazz好き
2005/03/26 11:05
自分は大口径が断然好きなのですが・・・。
実際に自分の使っていたスピーカーを考えてみると小口径ばかりです。
パッと見た感じ第一印象が良いのは小口径なんですよ(自分の場合)
そのせいあってか今まで一度も大口径を使ったことがありません。(内心ほしいのですが)
理由はほかにもありますね。たとえば現在はAVのブームであり、そのせいでトールボーイ型の小口径スピーカーばかりです。
大口径といえばJBL EVあたりでしょうか?(タンノイはまた別ですねw)
大口径を使うとなるとJBL EVないし昔のブックシェルフがたになってしまいますので選択肢が少なすぎて買う気になれません。
JBL製品はとても好きですがJBLらしさ(JBLの良さ)が出てくるのは実売30万以上のものからだと感じています。
今のところ30万以上の買い物は難しいので・・・。
大口径つかいたいんですけどねT_T 自作か古いものか・・・。
ということで小口径ばかり使ってきたような気がします。
今度の買い替えもソナスファベールということで検討しています。これまた小口径かつ(ブックシェルフ)キャビネットが小さいと言う事で大口径からどんどん遠ざかっているような気がします・・・。
小口径は小口径なりにいい音がします。楽器の繊細さ「音」を楽しむなら小口径。「音楽」を楽しむなら大口径。
そんな個人的な考えを持っています。(ジャズばかり聴くということを考えればハズレではないと思います)
今回購入予定のソナスファベールもボーカルがなんとも美しくちょっと刺激のある高域にすごく心を打たれたからです。
何もきれいに鳴らすだけが音楽じゃありません楽器にだって刺激的な部分はあると思います。今まではただ単にきれいに鳴らしてきましたが(JMlab)少しは刺激的な音も必要かと感じてきてます。
ソナスファベールでバイオリンやサックスの独特の高域を楽しめたら良いかなぁと思っています。
ソースによって大口径、小口径を使い分けて聞くのもよさそうですね(二つ買うお金なんて自分にはありませんが・・・)
S4800でいいからほしいw(実売80万しますけどねorz)
7
名前:
ミソスープ
2005/03/30 00:40
大口径でも、小口径でも音楽性の高いスピーカーはあると思ってます。
私の分類なんかで恐縮ですが
口径の大きいものならJBL4348、4344や小さいものならKEF「XQ-1」やDALI「RoyalMenuetU」あたりは音楽性の高いスピーカーとして評価してます。
室内楽やソロの演奏などを小さいボリュームにしながら本を読んだりネットしたり・・・あくまでBGMとして使いたいなぁと思えるスピーカーかな。
これと対極にスピーカーの前で目を閉じて音楽に浸る、または演奏者の感情をくみ取るような聞き方なら
WILISON AUDIO「System7」の大きいものから
dynaudio「Special25」とか
AUDIO PHYSIC, 「BRILON 2」 など小さいものまで
使ってみたいですね〜。
音楽性のあるスピーカーで9800でなく4344や4348が思い浮かぶのは完全に私の好みでしょうね・・・。
psアンプの問題もありますがこれはまた別の機会にでも書きます。
8
名前:
C40
2005/03/30 08:32
このスレッドでの設問は、「口径の大小は音楽性に関係があるか?」ということでしたね。
サイズの大小に係わらず音楽が楽しめるのは確かですが、本来ソースに含まれているが出るべきときにその情報が出てこない(例えば重低音など)というレベルの話でしたら、「音楽性に大いに関係ある」としか言えませんね。
話は変わりますが、Jazz好きさんがおっしゃる「大口径スピーカーの選択肢が少ない」のは、正にそのとおりで・・・みんなが買わないからいいものが出てこない 〜 儲からないから気合いを入れて作らない 〜 いいモノがないから買わない・・・という悪循環が続いておりまして、当分豊作は望めないところです。
ワタクシは少々無理してでも買いますけどね。
9
名前:
UK
2005/04/21 01:33
横からすいません。
面白そうな話なので参加させて下さい。
個人的に思うのは大口径、小口径に関わらず音楽性
の高いスピーカーは多々存在するということですね。
ただ『音楽性』とは何かは説明は上手く出来ませんけど。(笑)
私は大型には大型の独自の魅力があり、小型には小型の
独自の魅力が間違いなく存在すると思っています。
私自身は現在小型スピーカー(REY AUDIO KM1V)を使っています
が同メーカーの大型(RM6V)を聴いて大型の魅力も感じています。
圧倒的な低音や音圧を望むなら確かに大型でしょう。
私も予算と広い部屋さえあれば大型を購入します。(笑)
現実的には狭い部屋で小型がやっとという感じです。
ただ特にヴォーカルものなどの生々しさと艶、そして
音場感やいったものは小型に魅力があると思っています。
今の部屋のキャパシティーを考えると自分の場合は小型で
充分でしたし、セッティングや対策次第で音はいくらでも変わる
ので楽しいです。
現在小型で音が良くしかも低音が良く出るスピーカーというのは
ユーザーから求められて、メーカーが凌ぎをけずっていますよね
あまり深く大型が良いとか小型が良いとか考えず、これだけスピーカーが沢山あるのですから音を楽しまれては。
10
名前:
C40
2005/04/21 13:02
オーディオの楽しみ方は人それぞれですが、例えば複数の装置を所有して、その音の違いを楽しむのも一つの方法で、かつてはワタクシも3系統の装置を使っていたこともありました。
しかし、肝心な「音楽」を深く掘り下げて核心に迫ろうとするほど、「ベストな装置」を「ベストな状態」で使いこなす必要性がでてまいりまして、当然自分にとってベストでないものは追い出す。そして、チューニングなどを施してゆくと一つの装置に(万能は不可能としても)色んなものを求め、上手くすれば自分にとって「ベストな装置」により近くなる。・・・結果、一つの装置しか残らない。
こうなるともう、大口径も小口径も関係ない。ましてや、大口径だから「圧倒的な低音や音圧」を楽しもうなどという低次元な考えは浮かばないし、「大型だから小型よりも多少おおざっぱな音でもしょうがない」というような妥協もありえない。
ひたすら、「音質追求」のみ!
11
名前:
Nori
2005/04/25 11:12
そうですね。大口径、小口径はあまり、関係ないとおもいます。
でも、小口径で大きな音だと、
低音に付帯音のようなものが付く、というのはあると思います。
たまに大口径を聴くと、やはりスッキリしてるな・・・と思います。
12
名前:
C40
2005/04/25 13:06
低音の再現に拘ると、例えばジャズのベースなんかは・・・
弦を弾く音は、鋭い立ち上がりで、弦の太さやそれを弾いた指の指紋の感触まで感じ取りたい。
それから、弦を弾いた後・・・ウッドベースの巨体が唸って柔らかく残響音が消えて行く・・・弦だけでなく、ちゃんとボディの感触まで再現したい。
芯はしっかりとして、なおかつ柔らかいものはふわっと柔らかく、サイズもできれば原寸大に近く・・・この「アタック」と「肉付き」の両立は結構難しいです。
特に小口径のものでは、両立が難しい。そして、音量によって大きく左右される。・・・というのが、ワタクシの本音です。
13
名前:
名前欄空白
2006/04/24 21:26
変なウンチクだね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
知らない人が聞くと騙されるよ。
14
名前:
名前欄空白
2006/04/25 00:33
大口径スピーカーで小口径の音を出すのが結構大変なんですよ。
最近ウチでは出ました。ハハハ
15
名前:
名前欄空白
2006/05/03 11:52
小口径→能率悪し→アンプを選ぶ(或いはアンプ食い)
って感じがしますが。
結局は、コストがかさむ。
16
名前:
ポチ
2006/05/03 14:58
大型にも小型にも長所短所があります。
音質、音色、音楽性、共に現代では大型小型は
関係ないと思います。
15インチ以上のユニットとなると難しいですよね?
B&Wの801くらいしか良い音で鳴っているのを
聴いたことがありません。
JBLからは幾つか15インチのユニットを使用したスピ−カ−が
ありますが、まともに鳴っているのを聴いた事があるのは
非常に限られます。
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