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LUXMANパワーアンプの音質
36 名前:つきピエ 2008/09/06 01:00 [URL]
M・J・Qというガレージメーカーの真空管アンプを手に入れました。これがまた良いです。DIATONEは真空管だとあっけなく鳴りますね。ドライブ能力が云々ではないんだろうな。トランジスタのような音色の濃さはないけど、トランジスタではなかなか味わえない素直さがある。振動板の精細さはアナログの森羅万象向けに使います。
このガレージメーカーは北海道の室蘭で経営されていて、音も期待どおり北海道を感じさせる音でした。増幅段にはタング・ソル(TUNG-SOL)というメーカーの6SL7 (Made in Russia) が、出力管には旧テスラ社の6V6SがPPで使ってあります。トランスはTANGOです。設計された方の性格や好みが現れてか、素朴でやさしい音で、その素朴な自然さは長時間聴いてやっとわかるほどのものです。よっぽど暇なのかもしれません。また暇な人にしかわからない特色なのかもしれません。自己バイアス調整回路も省かれてます。中を空けるとサインコサインタンジェントを感じさせる結線の綺麗さ。平面的でなく基盤がほとんど使われてない。そんなに高くないのにすごく良い買い物ができたです。なんか、タング・ソル製の真空管6V6GTを4本もおまけしてくれたし。この球ほど低域の再現性に優れたものは経験では初めてらしい。
http://www.amtrans.co.jp/online/tube/
チェコ;プラハとスロバキアと。
冬は真空管と決めました。バイアス調整が簡単に出来るよう工面されたアンプなので、これからはとっかえひっかえして遊びたいです。
LUXMANの真空管アンプは高級ですね。大方の真空管アンプは必要最小限の構成で、これといった回路個性はなく、管による違いは良く出るけどパーツを含めて素性のみで鳴らされる、という代物になる。LUXMANの真空管アンプの良さは反面、LUXMANにしか創れない音色を持っているというところかな。D-N100&SQ-N100もミニコンのフロアに置いてあったのだけど、あの色調の多彩さは前提知識があってもとても真空管とは思えなかったほどです。よくこんな音が出るなぁと。

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