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今頃のエアチェック術
9 名前:魔魔の小次郎 2009/07/08 20:00
ここオープンデッキが復帰しました。

カセットのテープスピードは4.75cm/sです。オープンのテープスピードは最大で38cm/sで八倍でテープ幅の記録容量はカセットの二倍です。 つまり単純に物量が物を言うアナログ世界ではカセットの十六倍の記録量なんですね。

どんなに音が良いかは理解できますでしょうか、、、。今でも音源を圧縮せずに素直に記録できる録音機器としては王者だと思われます。スタジオマスターの由縁ですね。 

SCDもこいつの音源を源として復刻版が再販されます。CDの開発時での人間の可聴領域の決め付けは反省を現在うながしています。耳に聞こえないと、いや聞こえずらいと言われる周波数領域において人は肌で音を感じているのです。 

低音域での地鳴りから、自然界の動物は危険を察知して集団で移動するとも言われます。

人の可聴周波数外を素直に音の震度として記録できるオープンデッキを、今だからこそ民生用に再販してもらいたいと思います。

このおおがかりな機械、オープンデッキは大柄の固体でありながらデリケートで、カセットの最大八倍のスピードでテープが走るものですからカセットのように走るどころか歩いている機械に比べて同じ材質、加工ではヘッドの磨耗ははなはだしく、それは即に音質低下と繋がりますし、ヘッドの汚れから高域再生低下もカセットの比ではありません。 初期性能を保持するにも大変な機械でもあります。 それだけに愛着もわきます。

世の中、短絡、短小、軽量、省電力、コンパクト、ハンディ、手軽、簡単、一発の世界であり、ましてオープンデッキはウォークできません。 しかしあえて私はオープンデッキ万歳と叫びたい、、、。 

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