■掲示板に戻る■ 検索 全部 1- 101- 最新50
さとりのしょ
71 名前:ナナシンクロニシティ 2006/08/25 23:46
「いとしい夫であるいざなぎよ、こんなことをするのなら、あなたの国の人たちを毎日千人しめ殺してやる!」
「愛しい妻よ、おまえがそうするなら、わたしは毎日千五百人の子どもが産まれるように産屋を立てよう!」
そう黄泉の国の帰りにいざなぎ・いざなみのお二方は話されました。
神代には濃密であっても今は希薄かもしれない魂。ひとつがふたつになりみつがよっつに。輪廻のたびに薄まる一方…? 大昔はふとした病気で死ぬのは当たり前、食物は随分まずしく冬に寒いは当たり前だった。その現代人から見て生きるだけでも修行になっているという人生の輪廻で最終的な高みに至っているのが現在の氏神の霊性かもしれない。霊性を退行させる働きをする苦労を誇り実績を掲げるという感覚はいにしえの世界には生じえない。
古代より現代へ進むにつれ、どんどん悟りから遠くなっていく。平均寿命が高くなるのはいいが生きることに苦労しなくなるので、平均霊性は伸びにくくなる。ウナギが神の使いとして保護されていたとしてもおいしいから喰う。それを批判するのはまた馬鹿げたことになるけど、自然の秩序、神性の秩序を亂せば自然災害に見舞われ、自然災害なら見えるからよいが手厚い守護まで減らし拡大した黄泉からの影響力も増して心は寂寞となり行いも亂されるそんな風水的諸現象はそのうち物理学世界でも検証されるたしかなことなので、考えにいれておく必要はあると思う。
今や霊性を向上させようなどという意識はほとんど思いもつかないことだが、秩序を亂してしまい石戸を開けられ浮遊するようになったものどもを(それは都市化の必然で致し方ないことなので)われわれはそれらを癒すとか光明にもっていくぐらいのモチベーションで祝詞やお経を唱えるなり禪なりヨガなりよりよく反省する生き方をするなどの必要があるんじゃなからうか。

68/496k

名前: メール:
メッセージ:
URL:
 sagestay等幅パスワード:

- Flash CGI/Mini Thread Version 3.31β -