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ナナシンクロニシティ
2006/04/10 00:48
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5
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ナナシンクロニシティ
2007/05/01 20:52
故、太素は杳冥なれども、本教によりて土を孕み島を産みし時を識り、元始は綿ばくなれども、先聖によりて神を生み人を立てし世を察りぬ。
6
名前:
ナナシンクロニシティ
2007/05/07 20:20
寔に知る、鏡を懸け珠を吐きて、百王相續し、劒を喫ひ蛇を切りて、萬神蕃息せしことを。安の河に議りて天下を平け、小濱に論ひて國土を清めき。ここをもちて、番仁岐命、初めて高千嶺に降り、神倭天皇、秋津島に經歴したまひき。化熊川を出でて、天劒を高倉に獲、生尾徑を遮りて、大烏吉野に導きき。舞を列ねて賊を攘ひ、歌を聞きて仇を伏はしめき。すなはち、夢に覺りて神祇を敬ひたまひき。所以に賢后と稱す。烟を望みて黎元を撫でたまひき。今に聖帝と傳ふ。境を定め邦を開きて、近つ淡海に制め、姓を正し氏に撰びて、遠つ飛鳥に勒めたまひき。歩驟各異に、文質同じくあらずと雖も、古を稽へて風猷を既に頽れたるに繩し、今に照らして典ヘを絶えむとするに補はずといふことなし。
7
名前:
ナナシンクロニシティ
2007/05/15 01:25
序第二段 古事記撰録の発端
飛鳥の清原の大宮に大八州御しめしし天皇の御世に曁りて、潜龍元を體し、せん雷期に應じき。夢の歌を開きて業を纂がむことを相せ、夜の水に投りて基を承けむことを知りたまひき。然れども、天の時未だ臻らずして、南山に蝉蛻し、人事共給はりて、東國に虎歩したまひき。皇輿忽ち駕して、山川を凌え渡り、六師雷のごとく震ひ、三軍雷のごとく逝きき。杖矛威を擧げて、猛士烟のごとく起こり、絳旗兵を耀かして、凶徒瓦のごとく解けき。
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