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ナナシンクロニシティ
2007/05/15 01:25
序第二段 古事記撰録の発端
飛鳥の清原の大宮に大八州御しめしし天皇の御世に曁りて、潜龍元を體し、せん雷期に應じき。夢の歌を開きて業を纂がむことを相せ、夜の水に投りて基を承けむことを知りたまひき。然れども、天の時未だ臻らずして、南山に蝉蛻し、人事共給はりて、東國に虎歩したまひき。皇輿忽ち駕して、山川を凌え渡り、六師雷のごとく震ひ、三軍雷のごとく逝きき。杖矛威を擧げて、猛士烟のごとく起こり、絳旗兵を耀かして、凶徒瓦のごとく解けき。
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>>7 > 序第二段 古事記撰録の発端 > 飛鳥の清原の大宮に大八州御しめしし天皇の御世に曁りて、潜龍元を體し、せん雷期に應じき。夢の歌を開きて業を纂がむことを相せ、夜の水に投りて基を承けむことを知りたまひき。然れども、天の時未だ臻らずして、南山に蝉蛻し、人事共給はりて、東國に虎歩したまひき。皇輿忽ち駕して、山川を凌え渡り、六師雷のごとく震ひ、三軍雷のごとく逝きき。杖矛威を擧げて、猛士烟のごとく起こり、絳旗兵を耀かして、凶徒瓦のごとく解けき。
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