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チラシの裏
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29 名前:装わなくても凡人 2006/11/11 22:16 [URL]
何かを得るには比例した苦しみが必要だということはわかった。では相対する苦しみとはなんなのか。モオツァルトの理解にはモオツァルトと同じ病が必要になるだろうか?詩を書くにはどうしたらいいだろう。この形式ばった思考を棄てることか?
安心を得るためには不安に苛むこと。無無明に至るためには人間は無明だ論への拘りから超克することが不可欠で、無無明盡に至るためには無無明からの超克がさらに必要になるのだろう。地獄の炎からの蘇りがカルラ炎に、死の島からの帰還が奇魂になるというのは僕が得ている。
今の時代、死を覚悟する経験が不足している。命が死んでいる。命の死んでいる者どうしの界隈にいるから、表情が死んでくる。西方へ行く飛行機では少なからず死を覚悟しているもの。
夢で、黒いものに包まれた赤い空を一定の速度で飛んでいる釈迦を見た。
下に呻くものたちに何かを撒きながら。一体何を撒いていたのだろうか?

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