〔デジカメご朱印帳〕


Nikon Coolpix5400


撮影画像一覧




なばなの里








ハウスの中では加湿器が力強く噴射していた(上のほう)
春うららかでこの空気感は人間にもストレスなかった。


























コントラストは強いほうではない
800万画素CCDのE8400のほうががんばってるかも
CCDのサイズは、ノイズや解像度ほどは問題ではないだろうな







E8400のほうが色に含蓄がある。







花開くものを見るとわかる
百体清浄の詩の意味が





【百体清浄太祓の全文】

 読んでいるうちに心でわかってくる。↑はふりがなうってあるので語彙は特に必要ない。祝詞は漢詩とちがって読解しやすい。わからないところがあってもそのうちわかるだろ、と思っていても、実際そのうちわかる内容だから、理解しようと努めないでいい。
 でも「ことをとらばうべからず」の箇所とかは、ずっとわかってなかった。これはむずかしかった。いや簡単すぎてむずかしい。小林秀雄の言うには、美といふものは、解釈を拒絶する。魂なんてものになると、ウィトゲンシュタインが言うには「語りえぬもの」。ことをとらば。言葉による説明を得ると、得られない。皆、花よりぞ、木の実となる。
 詩は詩であり、解説は常に解釈に縛り付けてしまうものだが、あまたある解釈の片鱗として述べるなら、この部分は、説明や解釈を取り払っても神はおわすといふこと。人類の科学にただ一つ創造できないものは0からの生命。原子以前に素粒子がある。そこからはじめないといけなくなってしまう。









万物流転するからこその芸術の一回性。
このなばなの里も、二度と同じ花並木に会えることはないんだ。




E5400は単調でわかりやすい表現をよくする。
マジレスが抜けきれてない感覚。






太陽の光から透過
これは精神的に深い色再現





キリスト教、仏教の解くところ、敵のために祈るとか瞋恚に耐え忍ぶというものがある。
それは魂を成長させることにはなろうが、敵が存在してることを省みると無意味さを感じるもの。
初歩的なマイナス復帰の精神修養ではなく、もっと高い次元を楽しんでいたい。
人の精神も複雑だからどうしても敵味方はできるだろうけどどうしても無意味なんです。
惡感情のエラーでいわば癌であるとまではいわずとも、なんかジャンクDNAの類だ。戯論も然り。
人間は純粋に理性のみの存在(nous)である神とは違うので
闘争して乗り越えたり進化したり淘汰される部分も多いけれど、愛とか触れ合いのように成長させない。
怖れや恨みなどは霊性があがれば自然に消滅しているらしい。それ自体は経験にこそなれ無駄なストレス。
シッダールタは今から2500年も前に、意味のない塩基配列の反復(輪廻)から解脱することを説いていた。
レムスがアクテの顔に見出したなにか憎しみを超える強い心、ルサンチ以上の原動力になるもの、
そういうのがサムシンググレートで、それ自体生物を進化させていると思う。
電波とかお花畑は、サムシンググレートの類。





色とりどり
霊性は考えてどうこうという代物ではない
意識は現象を恣意的に彩るけれど現象は意識を恣意的には彩らない
考えようという作意心がもっとも霊性を考えることの邪魔になるだろう
それは霊性じゃなくてほとんどが右翼とか左翼のイデオロギーでしょう
イデオロギーと呼んだ方が妥当なのにわかった顔してあーであるこーであるとか言っても
わかっている人に馬鹿にされるだけ








KYOCERA FinecamS3R
奈良の春日大社でカメラ撮影...










食前酒
アペリティフ






わさびの色した塩をつけて食べる
これは大好き






わかりやすい色だから概しておいしそうに撮れる














OLS EM8 \168000




OLSオーディオの2WAYスピーカー
つややかな光沢の反映具合も、結構透明に撮れた







カラッとした低音






マイク録音

Coolpix5400
レスピーギ
組曲「ブラジルの印象」




奈良の写真
Coolpix8400と比較