タイの京都


チェンマイ最後の日の写真
三週間過ごした



Mahawan Temple マハワンテンプル
泊まっていたOrchid Houseの目の前にあるチェンマイタイハウスってとこがうまかった。最後の日にたべたアメリカンモーニング。これが結構高くて350円ぐらいした。でもふつうのカレーは120円だし美味しい。値段設定がよくわからず。






Mahawan Temple
その隣にある清いお寺。タイのお寺の名前はTempleだったりWatとかVatだったりする。
最後の日はなんか別れを惜しまれているような気がした。
このお釈迦さまはなんか愉快だった。
Mahawan Templeの中の仏像さま。どこいっても同じようにゴールデンだけど、顔はみんなちがう。




見る角度によっても表情がぜんぜん違う風に見えるようにできてるらしい。降魔印で魔と戦っているから下からみると険しいことも多い。

本屋にはサライなんて置いてあったよ。あと貸し出しとかもやってる。貸し本屋って昔日本にもあったんだよね。



ターペー通り

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銀行たくさんある。



このようにして標識ある。本屋で地図買えばチェンマイ余裕だった。あとサーラチェンマイ行けば地図もらえる。チェンマイ行ったらぜひお世話になるべき。

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くだもの売ってる。買い食いすべき。


銀行は空調がいい。エアコンはめずらしいーよ
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日本円でバーツに両替できる。トラベラーズチェックは盗まれても安心な反面すごい田舎に行くと使えない不安はある。チェンマイは都会だから使える。




ラタナーズキッチンで一息。

ゲストハウスに鍵をかう。ドアノブの鍵はぜんぜん鍵がささらず、めんどいのでこれ買った。150円ぐらい。あってもなくてもたぶん平気だけどね。



チェンマイゲート
ワットサイムーンミャンマー
WAT SAI MOON MYANMAR



ここも何回か来た。さいご犬に草履をボロボロにされた思い出の地。P10
ワットサイムーンミャンマーの建物に入ると中に黒い犬がいて、人がきたことに驚き、すごいスピードで外に出て行った。そのときの走り方がわらけた。床をすべりながら講堂内をぐるっと一周して(僕が入り口に立っているから出るに出られず)、僕の横を抜ける時は恐怖でキューン!と鳴いて出て行った。
霊性は主観に影響を与える。そのときの僕はややナーバスだったので、犬の主観に影響を与えたのかもしれない。霊性は霊格の高いもの、透明なものほど知覚しにくい。人が霊的なことを語る時、その殆どはネガティブで悪い要素になっていることからも推察できる。
良い事は覚えていないし。おみくじの連続でもなぜか凶の連続ばかりが質問される。


WAT JEDRIN
WAT JEDRIN
WAT JEDRIN 工事中


剥がれ落ちててちょっとこわい。
WAT JEDRIN
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首だけがこわい。


工事中なのにずかずかと入り込ませていただいてありがとうございました。
ワポーかな?地球の歩き方を参考にした
Yangtree。ヤンの木
街の中心ワットチェディルアンの外にいるもの。日本の仏閣の不動明王みたいな役割かな。ワポーは毘沙門の手下で残忍らしい。日本とはちょっと風土が違う。




Yang Tree という木らしい。
Wat Chediluang Varaviharn ワットチェルディアン
ワット・パンタオ
Wat Chediluang Varaviharn。お寺の売店の女の人、せっかく顔見知りになったから写真とらせてもらったらいきなり仲良くなれた。おもしろいなぁ。デジカメの画像みせたら、こんなの不細工、これだめよ、みたいにいってアルバム見せてもらったりしてた。










Wat Pundtow。木陰で休憩している子どものサンガたち。タイでは昔の日本のようにお寺は学校のような役割を果たす。お寺を出た子は社会的に信頼が厚いようだ。一方で出家者でない者は非サンガとして区別される。やはりタイは暑い国、'マンペイライマンペイライ'と言う人がいるが結局の処モラルのテキトーなお国柄なので、信頼が大切になってくるのか。
般若心経を唱えよう。
日曜日だけ入れる。うるわしゅう本尊。この寺もすごくよかった。タイの寺院は日本の神社の清澄な感じとは違い、パワーが溢れるところが多い。でもここは表情のとおり、なんか優しかった。




受付のサンガ。子ども。動作とかしなやかでいい。年上のサンガと何かを取り合ったりして遊んでた。
Wat Sum Powの入り口にあるマッサージ
Wat Sum Pow
Wat Pun Onの向かい、Wat Sum Powの入り口にあるマッサージ。ここは安いしすごく気持ちよかった。寝そうだった。サーラチェンマイで聞くところ、マッサージはちょっと痛いぐらいの気持ちよさが理想らしい。痛すぎるのはだめみたい。チェンマイに来て初めに入った所はやたらと痛かった。サンプラプームになにやら丁重に祀られていたので、「それはなんですか?なんという神様ですか?」等ときいたら 「これはブッダです。わたしにとってはこれが意味のあることだからやってます」 との返事だった。だから「この痛さを乗り越えればいいのか、これぞ苦行」と思ってやった。次の日は筋肉痛だった。でもまたやりに行きたい。
















本堂の仏像。全部ブッダ。ここいつも雰囲気暗かったけど、日曜日は表のRatchadamnern通りが車が通行止めで賑わってるから印象が違った。
Wat Duang Di
Wat Duang Di
歩けばたくさんあるお寺。三週間もいて、まだ来たことないお寺があったとは・・さすが「タイの京都」と言われる街である。そこらじゅうにお寺がある。





明るいお庭



もうチェンマイとはお別れ間近





Wat Pun Onの前の道でプラ(御守り)を売っていた方。


ワット・ブパラムの僧侶の方。なんどもここ来て、ほんとお世話になりました。なにか唱えながら腕に紐を結んでくれて、それは日本に帰ってもずっとはめていた。Protectionらしい。


フェイサイへ飛び立つ日の朝、最後に名残惜しく寄った。すると中で食事会が開かれていた。坊さんが地域の信奉者たちといろんな親密な話をしていた。自分はいつも10時ぐらいに外に出はじめていたのでそんなことつゆ知らず。お寺の新しい素顔を見た思いだった。Wat Chea Tawanとかいつも昼間本堂の閉まっている寺院も朝はにぎやかなのだった。知らなかった…
 




タイのお寺でも『般若心経』唱えよう。現地にて老後を過ごす方も。




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