WiNDy ALCADIA XR-3 DP



XR-3は熱は充満しやすいけど中は汚れにくい。CPUファンは13cm程度まで。
SPECIAL EDITIONというのがあったけど逃してしまったので
中身はスティール製のもの(SUPER HYBRID)を購入した
これはR-I/E SYSTEMという二重構造で
ベンチレーションと静音性に工夫の凝らされたもの
埃等を吸収する特殊なシートが通路の外側に張ってあります


ウィンディー・アウトレットで買った。限定モデルと同じ検査ゲージで緻密に作られているのか、また、この時期の製品は精度が高いのか、とてもみっちりとした構築性を感じられた。色もすごくいい。基本的には価格相応の出来映えになるとは思う。アウトレットでも価格はまちまちで、インクの塗りが薄くて光に照らすとけばむとか品位との兼ね合いで出荷しているのかな。筐体のみに支払いたい人なら安いほどよいが現実的には人の手が込んでいるものほどよい。








MicroATCのXR-3(現ZR1000)と、ATXのFSR2000とFC500
大きさ一回り違う
SAFFRAANはXR-3よりまた一回り小さかったし軽かった



WinDy XR-3DP は2台購入してしまい、新品のXR-3 DPを出品すると、5日間で2500アクセス超えた。Cost/Access比が高い。開封品のFC500 SUPER Xでも1500アクセスになった。「DP」はDeep Purpleの略だけど外国の宗教にはペルサという呼び名もある。ダンテの神曲に出てきた。やはり宝石には魔物が集まるようで、変な質問をしてくる人もいた。入札の取り消しを求められたのもこの時が初めてで、「よく考えて入札してください」と言う人の気持ちもわかった。でも2500アクセスなのに1万円にしかならなかった。デスクトップのパソコンはでかくて所有台数に制限があるので、「限定」のケースでないと買えない。そんなメンタリティもあるのか。でも落札者の方は「こんな良いケースをこの値段でありがとうございます」と言っていた。ほんとそう思う。なんで2台も購入してるんだろう。

「パソコンなのに金属のケース」のまほうに取り憑かれると、シルバー、ブラック、深い青、深い赤、深い紫、チャーコール、ホワイトパールマイカ、鏡面仕立て、などなど、結局全部ほしくなる。でも外装のカバーを取り替えれば模様替えができる(FC参考)。このメーカーは外装のカバーのみで発売することはないのかな。PCは一台しか使わないけどWiNDyはたくさんほしい…という人も多いので、それが一番合理的な売り方だと思うけど。付け外しも楽だし。アルマイト処理された丁寧な仕上げの外装のカバーだけで売ると、割高感が出るからかな。